貿易実務において個別に管理された複数の情報を一元管理し、管理業務を効率化するプラットフォームです。これひとつで業務進捗の可視化、関係者間のコミュニケーションが可能です。
SCLINK+は、各業務の担当者が貿易業務に関する情報をプラットフォーム上でやり取りするシステムです。フォーマットが異なるファイルデータを一元管理して、各種データを連携させることが可能です。データ同士の対応関係が明確な状態で管理できます。NACCSなどの外部システムとの連携も可能です。
頻繁なやりとりが必要な担当者と同じ環境にログインすることで、担当者間でメッセージの送信、貿易書類やその他関係書類の添付・出力、進捗の工程管理をSCLINK+上で簡単に済ませられます。管理情報に関しては、公開範囲を限定することも可能です。
また、本システムは、オフィスや事務所ではパソコンから、また現場ではタブレットから使用など、場所を選ばず使用・確認ができます。
POINT
荷主・輸出者
導入前 |
発注情報(発注台帳)と輸入ステータス(輸入台帳)、関税情報、貿易書類を それぞれ個別で管理。 |
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導入後 |
SCLINK+による連携管理に移行。情報を一元管理することで、業務改善・ 効率化を実現。 |
倉庫業者
導入前 | 従来、作業指示書はExcel・PDFで受領し、紙に印刷した上で使用。 |
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導入後 |
指示書上のデータをSCLINK+に取り込むことで、現場でのタブレットを 使った作業指示閲覧・作業実績登録が可能。作業指示から請求の流れを 再構築・一元管理を実現。 |
こちらをクリックしていただくと、「SCLINK+」の紹介動画がご覧になれます。