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貿易管理ソリューション(SCLINK+)/輸出入情報を一元管理し、日々のオペレーションをシンプルに効率化

貿易実務において個別に管理された複数の情報を一元管理し、管理業務を効率化するプラットフォームです。これひとつで業務進捗の可視化、関係者間のコミュニケーションが可能です。

SCLINK+の概要

SCLINK+は、各業務の担当者が貿易業務に関する情報をプラットフォーム上でやり取りするシステムです。フォーマットが異なるファイルデータを一元管理して、各種データを連携させることが可能です。データ同士の対応関係が明確な状態で管理できます。NACCSなどの外部システムとの連携も可能です。
頻繁なやりとりが必要な担当者と同じ環境にログインすることで、担当者間でメッセージの送信、貿易書類やその他関係書類の添付・出力、進捗の工程管理をSCLINK+上で簡単に済ませられます。管理情報に関しては、公開範囲を限定することも可能です。
また、本システムは、オフィスや事務所ではパソコンから、また現場ではタブレットから使用など、場所を選ばず使用・確認ができます。

SCLINK+の概要


POINT

01
各ユーザーが自社システムやExcelで管理している情報を同一のプラットフォームに取り込むことで、一元管理が可能となり、業務進捗の可視化を実現
02
登録データ、各工程の進捗、ドキュメント、メッセージを紐づけることで、各ユーザーと共有可能。情報の対応関係が明確化され、コミュニケーションロスを防止
03
出力機能を活用して、既存の帳票にデータ記入が行えるため、現状の仕事の流れを大きく変えないままシステム導入可能

SCLINK+の業務への活用例

輸出入業務の例

SCLINK+の業務への活用例

システム導入効果

荷主・輸出者荷主・輸出者

導入前 発注情報(発注台帳)と輸入ステータス(輸入台帳)、関税情報、貿易書類を
それぞれ個別で管理。
導入後 SCLINK+による連携管理に移行。情報を一元管理することで、業務改善・
効率化を実現。

倉庫業者倉庫業者

導入前 従来、作業指示書はExcel・PDFで受領し、紙に印刷した上で使用。
導入後 指示書上のデータをSCLINK+に取り込むことで、現場でのタブレットを
使った作業指示閲覧・作業実績登録が可能。作業指示から請求の流れを
再構築・一元管理を実現。

SCLINK+の画面イメージ

PC画面

シンプルな画面で直感的に操作ができます

SCLINK+の画面イメージ

ドラッグアンドドロップで複数の書類を一括で添付し、ワンクリックでダウンロードできます

SCLINK+の画面イメージ

動画

こちらをクリックしていただくと、「SCLINK+」の紹介動画がご覧になれます。

導入実績

導入実績

(2023年7月時点・50音順)

提供形態

お客様のご要望に応じて、お客様環境に導入(オンプレミス)または、クラウドサービスで提供します。

  • お客様専用に構築・運用(オンプレミス)
  • クラウドにてご提供

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