ロジスティードソリューションズ株式会社は、2025年4月1日よりロジスティード株式会社と共同で物流DXコンサルティングサービスの提供を開始します。
物流総合効率化法の改正により、特定事業者の荷主に対して「物流統括管理者(CLO)」の設置が義務付けられ、物流の効率化やサプライチェーンの可視化による物流課題の解決が求められています。
物流業界をリードするロジスティードグループの豊富な実績と高度なノウハウ・技術力で、法改正対応などの課題解決や、お客さまの物流・サプライチェーンに関する戦略の立案・実行など、これまで個別でサービスを提供してまいりましたが、このたびこれらを体系化しました。
マテハン・ロボットの導入を前提とせず、現場運用を最適化するご提案を、シミュレーションシステムを活用した拠点数および立地の検討から、自動化・省人化設備検討、導入後の稼働サポート、人と設備の効率的な作業運営を実現するRCS(Resource Control System)の導入検討、さらには物流センターのDX化までをトータルサービスとして提供します。
主な物流DXコンサルティングサービスは、下記の通りです。
<ロジスティードグループが提供する物流DXコンサルティングサービスのスコープ>
長年培ってきた業務経験と技術力を結集し、ロジスティードグループだからこそできるコンサルティングサービスを通じて、お客さまの事業価値の向上や脱炭素などの環境価値の向上に貢献してまいります。