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日立物流ソフトウェア株式会社は、EC事業者向け物流センターの入出庫などを管理する 「EC汎用WMS(Warehouse Management System)」と、物流自動化設備等を管理する「RCS(Resource Control System)」の開発にかかわり、 (株)日立物流が開設した「ECプラットフォームセンター」(※)(埼玉県春日部市)において活用されています。なお、 RCSの一部機能は(株)日立製作所・(株)日立物流との協同開発になります。

「EC汎用WMS」は、当社の物流センター管理システム[ONEsLOGI/WMS] Web版をもとに開発したもので、各種ECサイト/モールとの接続などを行うことにより、最適な現場運営を実現します。

当社は、これからも日立物流グループの物流ノウハウや最新のIT技術を結集し、高度な物流ITソリューションを提供してまいります。

※「ECプラットフォームセンター」
「ECプラットフォームセンター本格稼働のお知らせ」(株式会社日立物流)のページへ

ECプラットフォームセンター導入 EC汎用WMS・RCSの概要

  • 各種ECサイト/モールとの接続インターフェース、複数荷主対応機能をサポート
  • EC標準伝票、各配送業者送り状、荷主別の流通加工機能およびRCS・マテハン設備との連携機能を実装
  • 設備の稼働ログを収集し、状態を常に監視するとともに、各設備に対して最適な作業指示を実施

ECプラットフォームセンター

本件に関するお問い合わせ先

日立物流ソフトウェア株式会社 マーケティング本部
営業企画部 営業企画グループ

03-5634-7296