2016年7月28日(木)に 日立グループによる セミナーが『グローバルを見据えた物流業務改善のご提案 ~グローバル物流に適応できる業務サイクルを構築するために~』をテーマに開催されます。
国内市場の縮小、鈍化が懸念される昨今、企業のさらなる成長のためにはグローバル規模での事業展開が必須となっています。この国内経済の動きを受けて、近年では海外に生産拠点を構築し、国内外を問わない全社でのグローバルな生産・物流の最適化が必要とされています。
本セミナーではこのグローバル化を見据えた物流業務改善の一役を担うさまざまなツールについて、実際の適用事例も交えてご紹介します。
皆さまのご来場を心よりお待ち申しあげております。
1.グローバル物流における倉庫管理システムの適用と事例 | |
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モノの流れが地球規模となった今、われわれがご提供するロジスティクスシステムもそれをオペレートする拠点が海外であることはもはや前提となっています。
そのような現状をふまえ、海外の倉庫におけるWMSのありようを、輸出ドキュメントなど必須機能を交えながらご紹介いたします。 |
【発表者】
日立物流ソフトウェア株式会社 ビジネスシステム本部 ビジネス営業部 部長補佐 小葉竹 満 |
2.積み付け効率の向上と輸送形状の見える化を実現する積付計画支援システム | |
グローバル物流の効率化を図るためには、貨物形状を考慮した輸送容積の最小化が大きな課題となります。「NEUPLANET/LP」は、貨物形状と容器形状をもとに、効率的な積み付けパターンを立案します。
海外拠点での梱包作業を想定した多言語(英語、中国語)での操作やブラウザ画面による、受入側との梱包形状共有を可能とします。 |
【発表者】
株式会社日立産業制御ソリューションズ 産業情報第一設計部 主任技師 佐藤 洋輔 |
3.グローバルロジスティクスを支える在庫可視化・分析ソリューション PSI Visualizer | |
グローバルロジスティクスの最適化を実現する上で、拠点別・アイテム別の在庫把握は欠かせません。しかし、月締めの在庫実績データや拠点からのオーダ数だけを頼りに需給調整を実施しているため正しい需要が把握できず、取扱いアイテムの多さも相まって、PSIのバランスを欠き、過剰在庫や欠品が発生し、航空便での緊急発注を余儀なくされるなど、データにもとづいたコントロールがなされていない企業が多く見受けられます。
本セッションでは、在庫情報を正確に扱うことで、「需給調整がここまで変わる!SCM業務支援ソリューション」実践事例をご紹介します。 |
【発表者】
株式会社日立ソリューションズ東日本 パッケージビジネス推進本部 本部長 内海 由博 |
※内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
日 時 | 2016年7月28日(木) 14:00~16:45(13:30より受付開始) |
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場 所 | 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 東京本社 1階 ホール
東京都台東区秋葉原6番1号 秋葉原大栄ビル 地図:http://www.hitachi-ics.co.jp/company/map_th.html |
主催 | 株式会社 日立産業制御ソリューションズ |
共催 | 日立物流ソフトウェア株式会社、株式会社日立ソリューションズ東日本 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 ※定員になり次第 締め切りとさせていただきます。 |
申込方法 | 株式会社 日立産業制御ソリューションズの下記ホームページよりお申し込みください。
申し込みフォーム:http://www.hitachi-ics.co.jp/seminar/2016-07_logi.html |