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日立物流ソフトウェア株式会社は、「物流センター管理システム(ONEsLOGI / WMS)」の新バージョンを
4月6日より出荷開始します。

今回のバージョンアップでは、パッケージ適用率の改善を目的として、お客様のニーズの 高い機能を標準機能として搭載いたしました。

「物流センター管理システム(ONEsLOGI / WMS)」は、物流センター・倉庫の入出荷、検品、在庫管理、
棚卸業務を改善し、物流コスト削減と物流品質向上を実現する倉庫管理システムです。

当社は、製造業や物流業のお客様を中心に延べ600社以上の物流システム構築を行ってきました。
「物流センター管理システム(ONEsLOGI / WMS)」は、物流現場での使い易さ、多様なニーズへの対応性などにより、多くのお客様に導入頂いています。

本機能強化は、日立物流グループを含む多くの物流現場の声を製品に反映させたものです。
当社は、このような機能強化を年2回のペースで実施してまいりました。
今後も継続して日立物流グループのノウハウを活かした機能強化を実施していきます。

物流センター管理システム(ONEsLOGI / WMS Ver.7.4)の主なエンハンス内容

  1. 在庫引当方法・出庫指示方法の拡充
  2. 在庫管理対象外品のピッキング作業に対応
  3. 入荷・出荷ステータス管理機能の拡充
  4. 個人情報保護機能の強化
  5. ハンディーターミナルの操作性改善

上記を含め、8機能の改善、5機能の追加、英語表示機能の強化、操作性の改善を行いました。

※ WMSは、Warehouse Management System(倉庫管理システム)の略称です。